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「桃色日記」 その9 解除

2009.06.06 (Sat)

¿2005/12/11
*ーーーーーーーーーーーーー
君の家の近くにいる。美味しいものを持ってきた。
5分後に玄関のロック解除願います。


¿2005/12/11
*ーーーーーーーーーーーーー
困るわ。


¿2005/12/11
*ーーーーーーーーーーーーー
あいつの怪我のことで話がある。
5分後だよ。頼む。


主人のことで話があるだなんて、お互いが分かる嘘をつかなくてもいいのに。
家に入れればそれだけでは済まないことは分かっていました。
もう他人ではないのだから。
けれど 今 からだが 安全ではない時 
けれど 一番男の人のものを欲しがっているのは 今。
そして、深い悦びを感じるのも 今。
そう思っただけで、私の からだは 潤い始めていたのでした。

玄関ドアの解除を決心をするのに、それ程時間は掛かりませんでした。
「困るわ。主人がいない時に 男の人を上げただなんて。」
わたしに、紙袋とワインを渡した彼の目を反らして、そう言いました。
「あいつの怪我のことで、ちょっと話があるんだ。いいかな。」
二度目の嘘をつきながら靴を脱いだ彼を、リビングに誘いました。

持ってきてくれた珍しい缶詰のフォアグラをお摘みにして、赤のワインを頂きました。
最後まで主人の話はとうとう出ずに、病院内部のお話も興味深いものでしたが、
12時を過ぎると、やはり落ち着かなくなりました。
「楽しかったわ。でも もう遅いから。」
そう言おうとした私のくちびるは、案の定 彼に奪われたのです。

彼の荒くなった息づかいと、腰の動きで射精が間近いことを察しました。
「お願い。今日は駄目なの、危ない日なのよ。お口でしてあげるから。ねっ 許して。」
あえぎながら言った大切なその言葉に答えることなく、
彼はわたしの両手をシーツに押しつけ、激しい突き込みを始めました。
「駄目よ。怖いわ。主人がいるのよ。あなたの赤ちゃんを身ごもるわけにはいかないのよ。」
彼はわたしの顔にくちびるを寄せると、切迫した声で、
「同じ血液型なんだ。分からないよ。ああ いい 出すよ。一緒に ねっ 一緒に。」
そう言うと、小さな呻きを挙げわたしを更に強く抱きしめてきたのでした。
それまで以上に奥深くまで届いた彼のものは大きく膨れあがり、
固まりのような精液が激しい勢いでわたしの奥に弾き出されたのです。
第一弾を受け急激に上昇したわたしは、
それまで思いも寄らなかった言葉を叫びながら、悦びに打ち震えたのでした。
「ああ 出てる。ああ すごく いっぱい。あなたの種を いっぱい ちょうだい。」
膝が胸に着くらい足を深く折り曲げられたわたしは、
彼のお尻に両手を回し強く引き寄せながら、
出来るだけ沢山の精液をからだの奥に迎えようとしたのでした。

息を整え、わたしから身体を離そうとした彼をわたしは許しませんでした。
首筋に両腕を巻き、高く上げた足をそのまま彼の背中に絡ませ、
熱い精液がわたしの子宮の奥に残らず流れ込んでしまうのを待ってもらったのです。

わたしのからだのひくつきに応じて姿勢を変えようとした彼に、
このままの形でもう一度と頼みました。
人生の中で、自分のからだが 赤ちゃんを一番欲しがる時だったのでしょう。
時間を置かずに始まった営みでも、
二度目というのに大量の精液を注ぎ込まれたからだは、充分に満たされました。
そして、何度も叫び涙を流したわたしは、
優しく乳房を揉まれながら彼の甘い言葉を聞いていました。
「産んでくれるんだね。僕の子どもを。」
わたしは観念したようにそっと目を閉じると、小さくうなずいていたのです。

結局 彼がわたしの裸のからだから離れたのは、空が白み始めた頃でした。
「君が苦しみながら、僕の子どもを産むところを思うと、堪らないんだ」と
三度目も四度目も最初と同じ固さのものでわたしを泣かせ、大量の精液を注ぎ込んだのです。
数知れぬ悦び声を挙げ続けたわたしは、
最後の射精を感じると同時に気が触れたようにからだを揺すりながら
「産ませて。あなたのぼうやを産ませて。全部出して。あなたの種を全部ちょうだい。」
と泣き叫んでいたのでした。


17:39  |  「桃色日記」  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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