FC2ブログ
09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

地中海での過ち5 大丈夫な時

2016.10.28 (Fri)


それまで知らなかったような、身体の奥のさらに深いところの肉壁を、
無理やり押し開いてくる快感に、
細い声をあげて、胸元を仰け反らせましたが、
自分のもの、根元まで、すっかり受け入れて悶える私の身体を、
満足そうに見下ろしながら、だんな様、こう言ったんです。

missionary_position_5262-049s.jpg

「ほら、僕のこと、しっかり見るんだよ」

そう言われて私、涙に濡れたまぶたを、そっと、開くと、
今、自分の身体と、まぎれもなく繋がっている男の人が、
間違いなく、大好きな夫ではないことを、しっかりと分からせられたのでした。

隔たりさえないと思えるように、夫婦ではない、二人の裸の肌が、しっかりと重なり合い、
自分の濡れた肉壁が絡みついている、夫ではない、だんな様の熱い男の人のものが、
ひくっ ひくっって、脈打つのが分かり、
その度に、それに応えるようにして、
どうしようもなく身体、いやらしく悶えたんです。

抱きしめられ、腰を押し付けられ、男の人のもの、しっかりと迎え入れ、
もう、それだけで、気を失いそうでした。
そして、だんな様の腰、いくらも、動いてもいないというのに、
もう、私、悦びの時に向かう淡い予感が、
あっという間に、私を襲い始めていたのです。

sex_5165-050s.jpg

大好きな夫との、くったくのない、楽しい旅行のはずでした。

Nさんとのことは、少しは心配してたけど、
まさか、本当に、こんなことになってしまうだなんて。

ゆるやかな、それでいて、深い快感へいざなう、
だんな様の巧みな腰の動きに素直に応える女の身体。

人妻であること、夫とのこと、そんなことから解き離され、
ただ、男の人としっかりと繋がり、突き動かされている一人の女として、
自分の身体が求める、人妻として迎えてはならない、背徳の悦びの頂に向かって、
諦めるようにして、桃色の喘ぎ声、漏らしてしまっていたのでした。

「感じやすい身体なんだね、それに、ほら、こんなに僕のもの、締め付けてくれてる」

missionary_position_5262-040s.jpg

こころは望んではいなかった、けれど、女としての身体が求めた悦びの瞬間、
跳ね上げるように、腰を浮かしてしまったことに驚きながら、
強い悦びの余韻の中に、だんな様の低い声が聞こえると、
薄く開かれたくちびるに、ぞろり滑り込んできた濡れた舌先、
慌てるようにして、絡め吸い付いていたのでした。

berochu_5205-018s.jpg




しっとりとした幾らかの汗と、恥ずかしい愛液に濡れたシーツに、
深いしわができていました。

その上質な寝具の上で、数えられないほどの悦びに誘われた裸体、
隠すこともできずに、ぐったりと開き、
時折、身体の芯を走る、自分ではどうしようもない麻痺と、
息の止まりそうな喘ぎに、身体を震わせるしかありませんでした。

berochu_5205-065s.jpg

「思っていたとおりの、素敵な身体だったよ。今夜は、寝かせないからね」

そう言うと彼、しっかりと繋がったままだった身体、また、ゆっくりと動かし始め、
治まりかけた恥ずかしい喘ぎの声が、我慢できずに口元から漏れ出し、
あっという間に、悦びの頂に、またも、襲われようとしたのです。

肩口を抱きしめられ、腰だけが、いやらしい動きを続けると、
もう、既に、何度も犯し続けた私の濡れ切った肉壺を、
あらためて、味わい始めていたんでした。

berochu_5205-052s.jpg

「大丈夫な時なんだろ」

突き動かされながら、うっすらと涙を滲ませたうつろな目を開きました。

えっ、それって、注がれてはならない、だんな様の男の人の液、
このまま、私の身体の奥に、出されてしまうってこと!

髪を揺らして抗い、

「いやっ、それだけはかんにんして」

そう言ったのに、私の言葉、聞こえないようにして、
当たり前のように、ねっとりと、くちびるを求めてくると、
だんな様の腰、それまで以上に、いやらしく、強く、突き入れられだしたのでした。





関連記事
15:37  |  地中海旅行でのこと  |  Trackback(0)  |  Comment(9)

Comment

わかりきった結末

もうここまで来たら、観念されていて…喜びをひたすら求めて受け入れたことでしょう~
うらやましいです。としか言葉が浮かびません。
この先も、きっと求められることでしょう!
ここにコメントされている中にも、そういう方がお見えになるようですので…
私にもそうした機会が訪れないものかと、ただただ妄想する日々です。

わんぱく |  2016.10.28(金) 17:09 | URL |  【編集】

背徳の言い訳

順子さん、こんばんわ楽太郎です。
「過ち4」ではご主人の不在が順子さんの背中を押し、最後の理性である「ご主人に対する申し訳ない気持ち」が払拭され全てが肉欲に支配され享楽を貪る儀式が整い「過ち5」では快楽の振幅が大きくなるに連れて、愛妾としての準備が整ったんですね。

これも全て罪深い順子さんの素晴らしい肉体が起こす魔力なんでしょうね。

白濁が順子さんの体を支配していくことに最高の興奮を覚えました。
楽太郎007 |  2016.10.28(金) 18:01 | URL |  【編集】

おあずけ…。

順子さま
更新ありがとうございます!

昇天する間際で、おあずけをくらったような感じですね。イキたかったですねー!

そのまま射精の描写まで辿り着かせなかったのはもう一捻りあ?のでしょうか?究極に次の更新が楽しみですね!

ケンミンショーの金沢のハントンライス美味しそうでしたね。来月、北陸に出張するのですか、富山止りで金沢に行けずに残念です。開通の前年はお邪魔したのですが…。今度、御相伴に与りたいものです。

気分は寅之助さんですね!
伊集院 |  2016.10.28(金) 20:45 | URL |  【編集】

ぼるちなんとか

こんばんは。
ぼるちなんとか?
違ったかな???
以前会話していた女性が、そんなことを話していました。
なんだかたいそう気持ちええそうで。
なんだか読んでいたら、思い出しました。
また、読みに伺います。
海原 |  2016.10.28(金) 20:59 | URL |  【編集】

喜びをひたすら求めて受け入れたことでしょう

わんぱくさん、おはようございます。
コメント、いつも、ありがとうございます。

心配していたけど、
でも、そんなこととは、きっとないって、
そう、思っていたのに。
仕方のないことだって、
自分を許してしまっていたんですね。

コメント、ありがとうございます。
続き、読んでくださいね。

順子 |  2016.10.30(日) 10:20 | URL |  【編集】

こんばんは

こんばんは。
ぼるちなんとか?
ボルチオです。
女性の性感体。
男性には、わからない器官。
子宮口のとこ。
海原 |  2016.10.31(月) 23:09 | URL |  【編集】

女性の性感体

海原さん、おはようございます。
こめんと、詳しく、ありがとうございます。

海原さんに、言われて、
ネットで調べてみました。
まぁ、そんなところ、あるんですね。
「足を高く持ち上げた正常位で激しく突かれた後、頭が真っ白になって「キャー」って叫ばずにはいられない…そんな快感」って、
書いてありましたよ。
自分では、気が付きませんでしたが、
その部分、攻められたら、そんな風に、
なるんですね。
勉強になりましたよ。
ふふ。

朝から、こんなこと考えてたら、
なんだか、身体、熱くなってしまいました。。
海原さんが、いけないんですよ。

明日、主人が帰ってくるから、
お話して、試してみようかなぁ。

コメント、ありがとうございました。
また、いろいろ、教えてくださいね。

順子 |  2016.11.01(火) 10:10 | URL |  【編集】

おはようございます

おはようございます。
以前交流があった方に聞きました。
振動系が、効くらしいですよ。
♂には、わからない感覚らしいですよ。
旦那様とお試しあれ。
意識してやると、また違った感覚になるかもしれませんね。
海原 |  2016.11.01(火) 12:14 | URL |  【編集】

振動系!

海原さん、こんにちは。
コメント、いつも、ありがとうございます。

振動系?って、もしかしたら、
おもちゃのお話ですか。
あぁ、それを、さっき書いたところに、
当てるってことなんですよね。
まぁ、たいへんなことになりそう。

主人が明日帰ってくるから、
海原さんが、いいこと教えてくれたわって、
言ってみようかしら。
ネットのページには、
気を失うくらい良いって、書いてあったんですよ。
おもちゃ、あんまり好きじゃないけど、
ふふ、ちょっと、挑戦してみますね。

コメント、ありがとうございます。
また、いろいろなこと、教えてくださいね。

順子 |  2016.11.01(火) 14:01 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://jo6ehm.blog47.fc2.com/tb.php/388-fb8c9000

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |