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「報告書」 その2 開花

2009.05.30 (Sat)

親愛なるS様
報告書NO2をお送りします。

女子高、女子大を卒業された奥様は母校の高校に就職され、そのような環境から男性と親しく関わることが少なく、あなたとの結婚まで性体験に無縁の生活を送っていたことはご存じの通りです。
男性のくちびるの感触や甘い唾液の味さえ知らぬ奥様の無垢のからだを、自慢の男根で貫き、開花させ、からだの奥深くにほとばしる多量の精液の熱さを教えたのはS様 あなたでした。申し分のないしまり具合の道具と、透き通るようなもち肌を持った妻を手に入れたと、自分と繋がったままあえぐ奥様を見下ろしながらあなたはきっとそう思ったことでしょう。

2年前のハネムーンはハワイでしたね。2週間近いコンドミニアムでの生活の大部分を二人は全裸に近い格好で過ごしました。プライベートビーチに接した木製のテラスから見える隣の建物は遥か彼方にしか見えず、新婚の甘い時間であれば少し行儀が悪いのは仕方なかったかもしれません。

期待や好奇心以上に不安が勝る状態のまま、二人きりで始めて向かえる夕暮れをテラスで過ごしていた奥様でしたが、まさか次の日の同じ夕暮れのテラスでは、S様の露わな臀部を両腕で抱きしめ自分をおんなにした男根に、全裸のまま吸い付いていることなど、思ってもみないことだったでしょう。

脱ぎ捨てられたムームーがテラスの手すりで涼風に揺れ、あなたは椅子に座り自分の下半身で髪を揺らしている新妻の裸の背中と、彼女のくちびるから見え隠れする黒々とした男根を、満足げに眺めていたのでした。

今 私が想像するに
この時の S様が 一番幸せだった時かもしれません。

ただ 最愛の奥様が
他人に抱かれることに
実は 快楽を感じるていると
あなたが 正直に 言うのであれば
幸せな時間は
これからも訪れると約束いたしましょう。

では また。
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