M先生とのこと5 下着2
2016.03.24 (Thu)
今日は、先生の講義の日でした。
朝から素肌の上に、カーディガンを着てみましたが、
フローリングの上を、数歩歩いてみると、たわわな乳房が微妙に揺れて、
やっぱり不安になりました。
バストのサイズ、その頃88センチ、カップはDカップ、
それは今も、殆ど変わらないけど、
若いころは今よりも、張りがあったような気がします。
一度、そのこと、主人に尋ねたことあったんですが、
「そんなことはないよ、若い時と同じさ」って、嬉しそうに揉んでくれました。
結婚して今までの永い間、
私の乳房を一番愛してくれた主人が言うんだから、本当に、そうかもしれませんね。
カーデユガンを羽織ってみたら、すこし、絞まって随分と良くなりました。
ブラの方、これでいいのかなぁ。
でも、可笑しいですよね、好きな先生との約束だったとしても、
そんなことに困り果てるなんて。
でも、姿見に自分の胸元、前から映したり、横から映したり、
そんなしている自分を顔改めて眺めて、少しだけ微笑んだのでした。
先生との約束を守るために、恥ずかしいことそうやって我慢している自分に、
少しだけ満たされた幸せを感じていたのです。
けれど、男の人って、
そんなことさせて、何が楽しいでしょうか。
それとも、無理なこと言って、相手の女性が困る様子を見ることが、
嬉しんでしょうか。
大学までの道筋、やっぱり、自分の身体、頼りない感じだったし、
すれ違う男の人から、胸元、じっと見られているような、そんな気がしました。
それに、セーターの素材に擦られて、乳首、膨らんできたんですよ。
歩いて、胸が揺れるたびに、乳首、益々、擦られて硬くなって、
淡い快感を感じてしまって、でも、どうしようもなくて。
幸い、ポロシャツやTシャツと違うから、
硬く盛り上がってしまった乳首の膨らみ、傍からは分からないけど、
その快感、段々と強くなって、下半身に、そして、身体全体に、広がり始めてたんです。
私、並木道の歩道で、一度立ち止まると、桃色の吐息をひとつ吐きました。
先生、私がこんなふうになってしまうってこと、
きっと、分かっていたんでしょうね。
わかっていたから、こんなことするように、言ったんでしょうね。
歩き出すと、やっぱり、さっきと同じような淡い快感が、
それまで以上に強く、胸元から、湧き上がってきたのです。
言われたとおり、下着を着けていない身体、
ブラは何とかしたものの、ショーツにも困りました。
見た目は、何もわかりはしませんけど、こっちの方も、やっぱり、不安です。
下着を着けないで、スカート穿いたことなんて、
もちろん、今までなかったことなんだから。
それに、「短いスカートで」って、言われてたのにも、困惑していました。
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